その昔、日本においては登山と山岳信仰はひとつのものでした。
「六根清浄」とは、都会の生活によって知らず知らずのうちに曇っていってしまう五感や認識としったものを、シンプルな山の世界に身を置くことによって、洗い流しピュアな状態に戻そうという意味合いを含んでいます。江戸時代においても都会で生活する人には、現代人と同じような悩みがあったのかもしれませんね。富士山の懐に身を置き、自分の心と身体をピュアにしてくれるシンプルな時間を楽しみましょう。
江戸時代から富士山巡礼者を受け入れてきた宿坊「御師の家」に宿泊し、ヨガとハイキングを楽しむ二日間のワークショップです。富士吉田市にはかつて80軒を超す御師の家があり富士山信仰の中心的役割を果たしていました。江戸時代から続く伝統的な御師の家・大国屋は冨士講中興の祖・食行身禄が宿泊した由緒あるお宿。静かで美しい庭園を眺めながら夕方からヨガのクラス。
二日目は朝のヨガの後、浅間神社を参拝し古の巡礼登山道をたどり、富士山五合目までのハイキング。
五合目では縁結びや健康の神様として知られる富士山小御嶽神社をお参りします。
東京からわずか二時間ですが、日々の喧噪から離れ静寂の中で自分を見つめなおすには最適な二日間です
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